「ジョリジョリムダ毛!発見🔎」ツルツル刑事まい

■捜査報告1「ムダ毛の処理どうしてる?正しい自己処理の方法が判明! 」

 

 ツルツル刑事。
それは、ムダ毛に関する捜査を得意とし、ムダ毛事件を専門に扱う刑事(デカ)。
ムダ毛に悩む老若男女たちの為に立ち上がった「ツルツル刑事 まい」。
全国のムダ毛悩みを解決し“安心安全にムダ毛のない美肌になる方法へ”と導くべく日々、ムダ毛捜査・お悩みパトロールと奮闘中!!

「ジョリジョリムダ毛 一斉捜査開始!!」


近年、年齢や性別問わず意識が高まっている「ムダ毛処理」。
しかし、ムダ毛処理と一口に言ってもその処理方法はさまざまの模様。
そこで今回はムダ毛処理の実情と、処理方法の種類や方法、それぞれのメリット・デメリットについて調査開始。
肌をきれいに保つ観点で「正しい自己処理方法」が判明したので早速捜査報告だ!

 

■ムダ毛処理の実情!


“ムダ毛処理”というと若い女性と言うイメージだったが、 最近では男性をはじめ、あらゆる世代でも関心が高まり続けていた。
たとえば、昨今のメンズ美容ブームによって、男子学生や若い世代の男性を中心に身だしなみとしてムダ毛処理をしている方が増え、最近では中高年男性にも広がりをみせている。
また、将来介護されることを想定してアンダーヘアの脱毛をしておく「介護脱毛」や、妊娠中や出産後のデリケートゾーンの不快感軽減のために脱毛しておく「妊活脱毛」も注目されていることも判明。
特に介護脱毛は将来介護される立場になった際に、「オムツ交換がしてもらいやすい」「衛生的だ」といった理由で、中高年の女性を中心に関心が高まっていた。

 

■ムダ毛処理の方法は大きく分けて6つ!


・カミソリで剃る
・電気シェーバーで剃る
・除毛クリーム
・ワックス
・毛抜き
・家庭用脱毛機

ムダ毛処理といっても、いくつかの方法があることも判明。
ここでは、ムダ毛処理方法の種類について解説していく。
それぞれの特徴やメリット・デメリットについても詳しく解説するので、ぜひ参考にして自分に合った方法を見つけて欲しい。


◎カミソリで剃る方法

一般的なムダ毛処理といえば、カミソリを使って剃る方法が一般的ではないだろうか。
【メリット】
・費用が安い
・手軽に手に入る

【デメリット】
・毛と一緒に肌の角質層もそぎ落としてしまいやすい
・肌が乾燥しやすくなり、肌荒れや毛のう炎の原因となる
・刃で肌を傷つけやすく、色素沈着の原因となる

【処理方法】
肌にシェービング剤やクリームを塗り、毛流れに沿って力を入れずになでるように剃る。ポイントは片手で毛流れと反対方向にひっぱること。よりしっかりと剃れる。

◎電動シェーバーで除毛する方法

電動シェーバーは、カミソリと異なり、刃が肌に直接触れないことが特長の自己処理方法。また、ボディ用やフェイス用、VIO用など部位に特化した専用のシェーバーある為便利だ。

【メリット】
・肌への負担が少ない
・ジェルやシェービング剤は不要で、外出先などでも気になった時にサッと使える
・電動のため、力を入れにくいところも処理しやすく、ムダ毛の部位別に細かなところまで処理できる
・商品によっては、ムダ毛の長さやボリュームの調整ができるものもある

【デメリット】
・カミソリなどと比べると、電化製品のため初期費用がやや高い

【処理方法】
基本的には肌を濡らさずに乾いた状態で毛流れに逆らうようにゆっくりとなでるように動かして処理。

 

◎除毛クリームで除毛する方法

脱毛クリームは、クリームでムダ毛を溶かして肌の表面付近から取り除く商品。

【メリット】
・費用が安い
・自宅で処理できる
・一度に広範囲を処理できる
・処理後の毛先がチクチクしない

【デメリット】
・肌荒れのリスクが高い
・顔や粘膜へは使用できない
・ツンとした臭いのものがある

【処理方法】
ムダ毛部分にヘラを使って塗り、約10~15分放置してティッシュなどで拭き取ってシャワーで流す。
薬剤となるので初めてお手入れする際は、パッチテストを行うと安心。

 

◎脱毛ワックスで毛を抜く方法

ブラジリアンワックスなどでおなじみのワックス脱毛は、毛根から毛を抜くことができる脱毛方法。

【メリット】
・自宅で行えば比較的安い
・毛根から抜くので仕上がりがキレイ
・一度に広範囲を処理できる

【デメリット】
・1cm以上の長さがないと脱毛が難しい
・はがすときに強い痛みを伴う
・赤みやヒリつきが出やすい
・毛のう炎や埋没毛、色素沈着のリスクがある
・毛穴が目立ちやすくなる

【処理方法】
毛流れに沿ってワックスを塗り、ワックスが固まったら毛流れに逆らって一気にはがす。

 

◎毛抜きで毛を抜く方法

剃刀同様、身近な手段でだろうか。毛抜きで毛をはさみ1本1本丁寧に毛を抜いていきく脱毛方法。

【メリット】
・費用が安い
・自宅で処理できる
・毛根から抜ければ見た目もキレイ

【デメリット】
・毛を1本ずつ抜くので手間がかかる
・強い痛みを伴う
・毛のう炎や埋没毛を起こしやすくなる
・繰り返すことで埋没毛の原因となる
・毛穴が目立ちやすくなる

【処理方法】
毛抜きで毛をはさみ1本1本丁寧に毛を抜いていく。
清潔な毛抜きを使わないと毛穴トラブルに繋がりやすくなるので注意。

 

◎家庭用脱毛機で毛を抜く方法

近年注目を集めている家庭用脱毛機。
光によって毛根にダメージを与え、新しく毛が生えるスピードを遅くする機械。
家電量販店やネットショッピングで手軽に買えるようになった。

【メリット】
・自宅で処理できる
・カミソリや毛抜き、脱毛ワックス・テープに比べて肌への負担が少ない

【デメリット】
・本体やカートリッジなどが高額
・一度に処理できる範囲が狭いため、手間と時間がかかる
・自分から見えづらい部分の処理がしづらい
・設定や操作を誤るとやけどや視力低下などのリスクがある

【処理方法】
専用カートリッジを付けた脱毛機を肌の上に当て光を照射していく。
ジェルを塗ったうえで照射する方法が一般的。

 

■自宅でムダ毛処理するなら肌に優しい電気シェーバーがNO.1


どの方法も一長一短といえるムダ毛処理だったが 調査の結果 肌をきれいに保つ観点で「正しい自己処理方法」は 電気シェーバーで剃る方法
電気シェーバーはカミソリに比べればやや高価だったが、刃や電池を交換すれば繰り返し使える。
また、カミソリと違って刃が肌に直接当たらないため、肌トラブルのリスクがほかの方法に比べて圧倒的に低いことが解った。
ただし、深ぞりはできないので、気になる人は定期的な処理が必要になる。

 

■セルフケアでは限界が…サロンケアを選ぶ人も急増中


 ムダ毛の処理方法にはさまざまな方法があり、電気シェーバーが肌負担が少ないことも解った。
自宅であれば空いた時間に手軽にムダ毛処理がでる。
また、脱毛サロンやエステに通うよりも遥かに安い値段でムダ毛にアプローチできるのも嬉しいポイント。
ただし、セルフケアによるムダ毛処理は、少なくとも肌に負担を与えることは確か。
自己処理を永久的にする必要がある為、コストも時間も一生かかり続ける。

捜査をしている中で、気づいたこと。
それは、
「多くの人が、サロンケアをしていて自己処理を卒業している」
ことだ。 


 

それでは
早速!!サロンケア 脱毛事情について捜査を開始していこうと思う!!

「ジョリジョリムダ毛 一斉捜査開始!!」

次回へ続く…▶▶▶

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