【脱毛コラム】「痛い光脱毛」は時代遅れ!?『“最先端の痛くない脱毛”』

2023.3.8

♦「脱毛したいけど、痛みが不安」「でも、痛くない脱毛は効果あるの?」

脱毛を検討しているものの、痛みが心配でなかなか1歩を踏み出せない…なんて方も多いのではないでしょうか。
脱毛には大きく分けて「ニードル脱毛」「レーザー脱毛」「光脱毛」など、さまざまな脱毛方法があります。
中でも痛みの少ない脱毛方法が、エステサロンや脱毛サロンで行われる「光脱毛」です。
また「光脱毛」と一言で表しても、
「SHR脱毛」「SSC脱毛」「IPL脱毛」などいろいろな特徴を持つ脱毛があり、それぞれの痛みの感じ方が違います。


♦脱毛の種類別の痛みレベル比較

脱毛方法ごとの痛みの大きさは、以下の通りです。

光脱毛<ニードル脱毛<レーザー脱毛

SHR脱毛(光脱毛)<SSC脱毛(光脱毛)<IPL脱毛(光脱毛)<ニードル脱毛<レーザー脱毛

♦脱毛の種類別の特徴

①ニードル脱毛
ニードル脱毛はクリニックや脱毛サロンで受けられます。
電流が流れる器具を毛穴に挿入し、「毛根の細胞を破壊」して毛を生えにくくする方法で、永久脱毛が可能です。
他の脱毛方法では施術できない白い毛にも効果があります。

ただし、毛穴一つ一つに施術をするため、完了までに膨大な費用と時間がかかることや、痛みが大きい点がデメリットです。

②レーザー脱毛
レーザー脱毛は、クリニックで受けられます。
毛のメラニン色素に脱毛機の光を反応させ、「毛根の細胞を破壊」することで毛を生えにくくする方法です。
脱毛機のパワーが強力で、少ない回数でも効果を実感しやすく、永久脱毛が可能です。
ただし、肌への負担や痛みが大きく、肌が丈夫な方でも照射後に火傷・炎症・かゆみ・乾燥・毛嚢炎といった肌トラブルが起きやすく脱毛後はやけどの薬が処方されます。

③光脱毛
⑴SHR脱毛
SHR脱毛とは、「スーパーヘアリムーバル」の略。肌にライトを照射することで、毛根へ発毛を指令する「バルジ領域」へダメージを与え、ムダ毛を生えにくくする仕組みです。
また、人肌とほとんど変わらない温度で照射するため、火傷を引き起こす心配がなく、地黒肌の方や日焼け肌の方にも安心して脱毛を行うことができます。
加えて、毛ではなく毛の奥にある「バルジ領域」にダメージを与える方式のため、照射が原因となり毛が太くなる「硬毛化」を引き起こしにくいです。
※「バルジ領域」とは毛を作る毛乳頭に向けて指令を出し、発毛を促す働きを持つ器官

・毛を直接刺激しないため肌に優しく痛みを抑えて脱毛できる

・産毛までしっかり脱毛できる

・地黒肌や日焼け肌でも脱毛が可能

・毛周期関係なく照射可能毛周期関係なく照射可能な為 脱毛卒業までが早い

・硬毛化を引き起こしにくい

⑵SSC脱毛
S.S.C.脱毛とは、「スムース・スキン・コントロール」の略です。ライトの照射前にジェルを肌に塗ってから、脱毛の施術を行います。このジェルには抑毛効果のある成分や美容成分が含まれており、ライトを当てることで肌の内側へ浸透する仕組みです。
S.S.C.脱毛は「毛周期」に合わせて期間を空けながら脱毛を繰り返すことで、徐々に毛が薄くなりムダ毛処理が必要のない肌に近づきます。
痛みはほとんどなく、美肌効果が高い点はメリットですが、目的は体毛を目立たなくさせる抑毛効果です。
永久脱毛のような効果はなく、ヒゲやVIOといった毛が濃い部位には効果を実感しにくい傾向があります。


・肌に優しく痛みを抑えて脱毛できる

・うぶ毛と太い毛の両方の脱毛に適している

・毛周期に合わせて施術する必要がある

・全身にジェルを塗る必要がある

⑶IPL脱毛
IPL脱毛とは、「インテンス・パルス・ライト」の略です。毛のメラニン色素に脱毛機の光を反応させ、毛根の細胞にダメージを与えて毛を生えにくくする方法です。
光脱毛の中で一番効果が高い方法です。ニードル脱毛やレーザー脱毛より痛みが少なく、繰り返し照射することで永久脱毛に近い効果が得られます。
毛の生え変わりの周期(毛周期)に合わせて照射をする必要があり、成長期の毛をターゲットとして、1回の脱毛で約10~20%程の毛に作用します。

・毛の濃い部位は特に、ゴムで「ぱちんっ」とはじいたような痛みを感じやすい

・メラニン色素の濃いムダ毛の脱毛に適している

・毛周期に合わせて施術する必要がある

・全身にジェルを塗る必要がある

 

♦痛い脱毛には効果があるって本当?

脱毛は、痛い方が脱毛効果を実感できると考える方も少なくありません。まずは、従来の脱毛の原理から、痛みと脱毛効果の関係性についてご紹介します。

*レーザー脱毛の原理
肌にレーザーを照射することで、毛が生える細胞を壊して脱毛を行うため、照射するレーザーの出力の強さが強いほど、脱毛効果が高くなります。

*光脱毛(IPL脱毛など)の原理
肌にライトを照射することで、毛が生える細胞を弱らせて脱毛を行うため出力の強さが強いほど、脱毛効果が高くなります。

しかし、「蓄熱式脱毛」では、従来のレーザー脱毛や光脱毛の原理とは異なります。
*蓄熱式脱毛(SHR)の原理
毛を生やす命令を出す「バルジ細胞」を弱らせることで、脱毛を行行う
。毛に直接ダメージを与えるのではなく、肌の内側にあるバルジ細胞にダメージを与えるため、肌に毛が生えていなくても脱毛を受けることができます。
したがって、現在では蓄熱式脱毛の出現により、痛みの強い脱毛であればあるほど、脱毛効果があるとは言い切れません。


♦脱毛の痛みを抑える方法

①医療機関で麻酔を利用する
クリニックの場合、麻酔を利用すれば痛みを軽減できます。麻酔の種類はクリーム麻酔か、専用のマスクを装着してガスを吸入する笑気麻酔があります。
麻酔の料金は1回1,000円~3,000円が相場です。ただし、痛みを完全になくせるわけではありません。

②痛みが少ない脱毛方法を選ぶ

痛みがほとんどない「SHR脱毛」や「SSC脱毛」を採用しているお店がお勧め。
SHR脱毛なら色黒肌・色素沈着・ほくろ・シミ部分への照射も可能です。

③肌の防御機能を高める
肌の水分量が少ないと外的刺激から皮膚を守る機能が低下し、痛みや刺激に弱くなります。
化粧水やクリームで保湿し、肌の新陳代謝を高めることが大切です。

また肌ダメージのある状態で施術を受けると、通常よりも痛みを感じやすくなってしまいます。
体を洗う際に強く擦って角質層を傷つけたり、洗浄力の高すぎる洗顔料やボディーソープを使用したりしないようにしましょう。
そのため、かゆみや赤み、ニキビや日焼けなど肌トラブルが生じているときには、施術は受けないようにしてください。

④日焼け対策をする
光脱毛やレーザー脱毛は、体毛の黒い「メラニン色素」に反応させています。
日焼けをすると光が肌にも反応して痛みが強くなり、火傷や炎症といった肌トラブルのリスクが発生します。
光が分散して脱毛効果が落ちるため、施術自体を断られるケースがあります。

紫外線が強い季節は、日焼け止めクリームや日傘を差して日焼け対策をしましょう。

 

♦自分に合った痛くない脱毛を探そう

これまで、さまざまな脱毛方法の特徴をお伝えしました。
こちらを踏まえ「痛み」「肌状態」「毛の状態」に合わせて
自分あった痛くない脱毛を探してみてください。

 

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